
排卵の仕組みや排卵日のチェック方法などを紹介します。
排卵の仕組み

排卵は月経(生理)周期の一つで、卵巣から卵子が排出される現象をいいます。
女性は生まれたときに既に約200万個程度の原始卵胞と呼ばれる卵子を含んだ細胞を持っています。
思春期になると脳から卵胞を刺激するホルモンが出るようになり、月経周期(約30日)に一回、原始卵胞の一つが成熟し、中の卵子が排出されるようになります。
排卵はいつ起こるの?
排卵は基本的には月経の約14日前に起こると言われています。
ただ月経周期によって排卵日が変わる場合もあり、また基本的に排卵はあまり自覚できないため、正確な排卵日を予測するのは難しいようです。
排卵日のチェック方法
排卵日を予測する方法はいくつかありますが、自分でチェックできる方法を中心にいくつか紹介します。
・オギノ式
月経開始日と月経周期から排卵日を予測する方法です。
詳しくは
オギノ式について をご覧ください。
・基礎体温
基礎体温を測り、基礎体温グラフの波から排卵日を予測します。
基本的に排卵は高温期に入る手前(少し体温がガクっと下がるとき)に起こるといわれています。
・おりものチェック
手で子宮口近くにある粘液を取って、伸び具合をみることで排卵日を予測する方法です。
取ったおりものを指を広げてみて、もしいっぱいに伸びるようなら排卵日当日と見ることができます。
また、排卵後に少量の出血がある場合もあるので、これも目安になります。
・排卵痛
個人差がありますが、排卵日付近で排卵痛と呼ばれる痛みを感じる場合があります。
これは卵胞の発育時や、成熟した卵胞が破けることで痛みを感じます。
・排卵検査薬
市販の排卵検査薬を使って、尿中のLHホルモン(排卵を促すホルモン)の濃度を検査します。
・唾液から調べる
市販の検査キットを使って、唾液の結晶を顕微鏡で観察してその形状から排卵日をチェックします。
・病院で調べる
病院のエコー検査などで排卵日を予測します。
